支援プログラム計画表

事業所名:ココノハーツ名古屋瑞穂教室

作成日:令和6年12月24日

法人(事業所)理念 私達は子ども達の「個々の気持ち = ハート」を第一に考えます。
●自律神経を整えることで発達を促し、自立に向けたプログラムに取り組む中で、子ども達が主体性を持って "学ぶ意欲"と"生き抜く力"をつけていくことを支援します。
●自力で解決が難しい課題や困りごとにぶつかった時に、周囲に「ヘルプ」を伝えることができる"社会性"を身につける支援をします。
●地域生活支援の一環として、地域で暮らす人との交流を通して子ども達の心の成長を支援し、周囲の人々の理解を促し、子ども達と地域を繋いでいきます。
支援方針 医学的エビデンスに基づいた呼吸法や自律神経を整える医師監修のオリジナルプログラム「迷走神経エクササイズ”肺活”」をはじめ、お子様ひとりひとりの個性に合わせた自立に向けたソーシャルスキルトレーニングなど「自律」と「自立」の双方にアプローチ出来る療育プログラムをご提供致します。
営業時間 火曜〜土曜 9:00〜18:00
送迎実施の有無 あり

 

支援内容

【本人支援】
健康・生活
健康的な心と体を育て、安全な生活を送れる支援を行います。
お子さま自身が自分でできることを増やせるように事業所内で統一した関わりを持つことで、 お子さまが理解しやすく、安心して自らが気持ちを発信できる環境設定を行っていきます。
(例:安心安全プログラム、食育プログラムなど)
【本人支援】
運動・感覚
姿勢を保つことや、さまざまな動作の習得、感覚の活用を目指します。
感覚過敏や鈍麻がある場合は、環境の調整を行って生活しやすいよう支援を行います。
(例:肺活プログラム、体幹トレーニングプログラムなど)
【本人支援】
認知・行動
発達特性のあるお子さまの場合、認知の偏りも起こりやすいといわれています。
時間や数などの概念は数字だけではなく、視覚的な要素を取り入れて理解を促進していきます。
個別支援計画を立てお子さまの感覚や認知の特性を把握し、支援を行います。
(例:暗記ゲームプログラム、ボードゲームプログラムなど)
【本人支援】
言語 コミュニケーション
言語や表情、態度などの社会生活に必要なコミュニケーションを学習・活用して、 他社へ自分の意思の伝達ができるよう支援を行います。
(例:学習プログラム、コミュニケーションゲームプログラムなど)
【本人支援】
人間関係・社会性
子どもたちにとって人間関係や社会との繋がりは、今後の社会生活に大きく影響していきます 。
安心できる環境が土台にあることで、人間関係を広げる一歩を踏み出す勇気や楽しさを持てるように支援を行います。
(例:SSTプログラム、地域交流プログラムなど)
家族支援 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に応じていきます。具体的には、定期的に活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信していきます。
移行支援 ライフステージの切り替えを見据えた、地域の生活の場や育ちの場との交流や情報交換の機会を提供致します。
地域支援・地域連携 学校との情報共有や児童発達支援センター、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、支援に繋げていきます。また、放課後児童クラブや児童館との交流、地域の子どもと活動する機会を提供致します。
職員の質の向上 社内外の研修へ定期的に参加し、支援の質の向上に努めていきます。また、地域の学校・クリニック・福祉機関等に日々足を運び情報の収集及びアップデートを行っていきます。
主な行事等 ●SSTに関するプログラム(職業体験、コグトレ、道徳プログラムなど)
●季節に関するプログラム(クリスマス会、ハロウィンプログラムなど)
●学習に関するプログラム(英語で遊ぼう、謎解き、学習の教え合いプログラムなど)
●工作に関するプログラム(スノードーム作り、プラネタリウム作り、折り紙など)
●運動に関するプログラム(運動会、肺活プログラムなど)
●音楽に関するプログラム(楽器つくり、コンサートプログラムなど)
●外出体験型(遠足)のプログラム ※個々のニーズに合わせたプログラムを今後も新たに企画し、提供致します。

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